<
cymalogos.jpg
COMMUNITY
GALLERY
LINK & MAIL
画像掲示板
作品投稿板
事務局連絡
作品一覧
イベント
メンバー
サークル
ショップ
メール

CYMAギャラリーに作品掲載を希望される方は「COMMUNITY/作品投稿板」にデジタルカメラで撮影した画像と簡単な説明をアップロード頂ければ事務局 で編集・掲載いたします。


■1/35 タミヤMM ドイツII号戦車G型■ modeled by みげるん

0111_01.jpg

0111_02.jpg

0111_03.jpg

0111_04.jpg

0111_05.jpg

0111_06.jpg

■製作者コメント■
2号戦車キットは、S.F.F.C.さんの根城のお店で塗料とともに購 入(笑)。箱を空け、仮組みしてからおよそ10日くらいかかりました。 「必ず1日30分でも手を動かす」Mr.I氏に見習い、朝、出勤前に10分、帰宅後に30分、コツコツと作業を進め、週末が空いたので集中して製作、よう やく完成しました。
初めて筆塗りで全塗装する。初めてタミヤMMのキットを作る。初めてマスキングをしなかった。初めての迷彩塗装(っぽいもの)。初めてのウェザリング(っ ぽいもの)。今回の2号戦車は「初めて」ばかりの製作でした。
塗料はクレオスの水性ホビーカラーを使いました。仕上げはジャーマングレーな冬季迷彩・・・というのも、実はCYMAの±零氏が同じ2号繊車を製作されて いらっしゃいまして、それと気づかず、彼は2号戦車をF型に、史実設定のアフリカ戦線のカラーで製作されているので、私は違う色にしてみよう!ってことで G型のジャーマングレーの冬季迷彩にしてみました(^_^;
迷彩は、1/35の人間が迷彩塗装をするとこのくらいの幅かな?とか勝手に思いながら、タミヤの平筆(3mm幅くらい)を使ってみました。アクセントのシ ルバーや修正等には面相筆を使いました。
塗装はダークグレーのような寒色系のグレーをベタ塗り、その上にウォームグレーを適当に置いていきます。その上に二色のグレーを混色したものにホワイトを 足したものを適当に置いて、同じ色を溶剤で薄めたものでならしていきます。さらにその上から混色グレーで調子を整えました。
アクセントでヒンジのようなパーツやボンピン(笑)のようなパーツにシルバーを置いていきます。同じく「ここは木製かもしれない」ようなパーツをダーク アースで塗っていきます。(本当は全てボディーと友色なんでしょうけれど、勝手に変えました笑)
その上からラストを置いていき、はみ出し等を修正をしていきます。(にしてもサビ過ぎですね・・・海に沈めたのかってくらいのサビっぷりだ笑)最後にパー ツを組み合わせ全体の調子を整えました。
収納されたアンテナのモールドやリベットはすべてシルバーで塗装、履帯もシルバーでベタ塗りした上からラストを撒き散らしました(笑) シャーシと一体整形されているサスペンション(というか板バネ笑)も面相筆で塗り分け。輪転はパッケージをみると外周が黒色だったので同じように塗り分け ました。
改修ポイントは咆口×2と排気マフラーをピンバイスで開口、砲塔の差し込みがゲルググの腰みたいに差し込んで90度まわす形だったのでピンを切り落とし後 はめ出来るようにしただけです。



"Central Yamaguchi Modelers Association"に掲載されている全ての画像、文章、データの無断転用、転載をお断りします
Copyright : 2006 Central Yamaguchi Modelers Association Webmaster All rights reserved.

inserted by FC2 system